ラグビー 2010/4
岐阜ラグビー祭
投稿日時:2010/04/26(月) 13:44
2010岐阜県ラグビー祭に初参加してきました。招待されるとは大変名誉なこと。これは先輩たちの積み重ねのおかげも大きいと思います。さらには丁重なおもてなしをしてくださった岐阜県協会の関係者の皆様、岐阜ジュニア選抜の皆様、マッチオフィシャルの皆様など大勢の方々のおかげなのは言うまでもありません。
ゲームは前半から緊張感溢れる展開でした。先制するもののすぐに追いつかれ、GKで逆転。イヤなムードになりかけましたが選手たちは落ち着いていました。キックで陣地を稼ぎ、ピンチにはライン際に追い込んでタックルでタッチに押し出す。バックスがオープン展開で、フォワードがモールで得点を重ねることができました。セットプレー(特にキックオフ)と反則の多さに課題は残るものの、またひとつ厳しいゲームを経験した自信につながったのではと思います。
対戦相手の岐阜ジュニア選抜は、この春先の時期のみの活動にも関わらず、チームとしてよくまとまっていました。当たりの強さやスペースがないところでも突破してやるという気持ちの強さは見習うべきでしょう。国体が迫っていることもあり、観客の多さなどから岐阜全体の盛り上がりも感じられました。
チームとしても貴重な経験ができたことに感謝です。
写真は岐阜県協会から頂いたペナント。
イーストリーグ2連覇達成!
投稿日時:2010/04/19(月) 13:28
イーストリーグは年々参加校も観客動員(?)も増え、充実してきました。最近部員に「イーストリーグっていつからあるんですか?」「なんでイーストなんですか?」など素朴な疑問を投げかけられました。もともと試合の機会を増やし、いろんな選手に経験をさせ、学校同士の交流、ラグビーの普及を目的に9年前に立ち上げられました。瀬戸でラグビーを普及発展させようと尽力されていた松岡先生(当時瀬戸南山)が中心となり6チームの交流戦という形でスタートしたと記憶しています。当時の名中ラグビー部の目標はイースト1勝だったこと、現在は倍近く参加校が増えたことを思うと感慨深い思いです。
今年度のイーストリーグ最大の成果は、全員出場を果たしたこと。チームとしてグランドに立ってプレーをする努力、仲間をグランドに立たせる努力ができたことは大きかったと思います。特に決勝では後半10分以降フォワードはほとんどが2年生に交代し、なおかつ得点を重ねられたことは価値がありました。さらに中村先生も観戦に来てくれたり、清水さんにも取材してもらったりうれしい限りでした。何よりも選手たち、熱烈な応援をしていただいた保護者の皆様に感謝です。
この結果に満足することなく、市総体に向けてより一層の成長を目指し、努力したいと思います。
写真は清水さんから頂いたものです。
世界レベルのコーチングを体験!
投稿日時:2010/04/05(月) 09:41
ニュージーランドから国際コーチングライセンスを持ち、オールブラックスやスーパー14のクルセイダーズを指導した経験があるクリスさんが来校熱い指導をしてくれました。驚きあり、お楽しみありのあっという間の2時間でした。おまけにスクラム姿勢の指導もFWプレイヤーにしてくださり、「Very good!」「Excellent!!」という声かけに選手の笑顔がこぼれていました。全てを通して言えることは基本をとても大切にしていること。それはジュニアに限らず、トッププレイヤーも大切にしているんだと何度も教えてもらいました。そして安全性。最も印象的だったフレーズが「stronger and safer」。安全であることが強いことでもあると。最初から最後までクリスさんはほとんど休憩を取らず熱心に指導してくれました。ありがとうございました。
新年度スタート
投稿日時:2010/04/03(土) 22:50
新年度がスタートしました。まずはイーストリーグ。岐阜ラグビー祭招待試合、市総体と一試合ずつ全力で挑みたいと思います。そして何よりも新入生を歓迎し、たくさん入部してもらえるようより魅力ある部にしていきます。本年度もよろしくお願いします。